ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

大阪・アメ村で火炎瓶が100円で路上販売!? 警察確認→中身は空でした

火炎瓶の使用、製造、所持は法律で禁じられています。

PC用表示 関連情報
advertisement

 大阪の繁華街・アメリカ村(通称:アメ村)で、「火炎瓶が100円で売っている」としたツイートが話題となっています。

 所轄の大阪南警察署によると、現場の警察官が現物を確認。中身は空で本物の火炎瓶でなかったものの、誰がどんな目的で陳列していたかは不明とのことでした。本物じゃなくてよかった……。

 ちなみに、火炎瓶の使用、製造、所持する行為は処罰の対象とされています(「火炎びんの使用等の処罰に関する法律」昭和47年4月24日法律第17号より)。もし、本物の火炎瓶が路上で売っていたとしても、興味本位で手にせぬようお気をつけください。

火炎瓶 火炎瓶は使っちゃダメ!
火炎瓶 「火炎瓶」の画像検索結果

林健太) Photo by Takeaway

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る