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晩酌が捗るな! キリン、家庭用ビールサーバーレンタルを先行開始 できたてのビールを工場から直接配送

8月上旬から離島を除く東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で先行開始。2016年夏から順次拡大していく予定。

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 キリンが、生ビールを自宅のサーバーで楽しめる宅配サービス「キリン ブルワリーオーナーズクラブ」を開始することを発表した。できたての生ビールを、工場から専用の1リットルペットボトルで月に2回、2本ずつ配送する。

 8月上旬から離島を除く東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で先行開始。受付は7月中旬からキリンのオンラインショップ「DRINX」で行われる。会員限定のサービスで、ビールサーバーのレンタル費用、送料などを含む月額料金は8000円(税抜)。年内は1000台限定でサービスを展開し、2016年夏から順次拡大していく予定だ。


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 配送される「Tank No.1」は、一番搾り麦汁のみを使用したピルスナータイプで、同社の「一番搾り プレミアム」と同じく秋田県産のホップ「かいこがね」を原料に使用し深く華やかな香りが楽しめる。

 鮮度を保つための特殊なコーティングを施した専用の1リットルペットボトルを、フレッシュパックで包装し月に2回、2本ずつ計4リットル冷蔵配送する。ペットボトルはそのままレンタルした専用のビールサーバーにセット可能。手軽にクリーミーな泡を作れ、サーバーの手入れも簡単にできるそうだ。

 また、キリンビバレッジによる水宅配サービス「KIRIN AQUWISH」では、「富士山まろやか天然水」に炭酸ガスを付加し、炭酸水を作ることができる「ソーダサーバー」の予約を6月10日まで受け付けている。7月23日以降、東京23区内100台限定で先行展開し、2016年から本格的な運用を開始する予定。サーバーレンタル費用として月額1000円(税抜)のほか、「富士山まろやか天然水」や炭酸カートリッジの料金が必要とのこと。


画像 左:「キリン ブルワリーオーナーズクラブ」 右:「KIRIN AQUWISH ソーダサーバー」

マッハ・キショ松

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