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NHKの大河ドラマ「真田丸」に、「信長の野望・創造」で使われた「フル3D全国一枚マップ」のCG技術を提供することが決定したとコーエーテクモゲームスが明らかにした。本作のゼネラル・プロデューサーでもあるシブサワ・コウが「3D地図監修」を担う。
来年1月10日から放送開始となる大河ドラマ第55作目にあたる「真田丸」は、脚本を2004年度放送の「新選組!」以来2度目となる三谷幸喜さんが担当。主人公の真田信繁(幸村)を堺雅人さんが演じる。タイトルの「真田丸」は大阪の陣で信繁が築いたとされる出城の名前に由来し、戦国の荒波にもまれ続けた真田家を一艘の船に例えている。
提供されるCG技術は、物語中に戦況説明の映像表現で活用されるとのこと。
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