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お布団の誘惑をなかなか振りきれない人の味方になりそうな、寝床から出ないとアラームが止まらないデバイス「Ruggie」が開発されています。
Ruggieは足置きマットのような形で、センサーを搭載。3秒以上乗るとアラームが止まる仕組みです。確かに、ベッドから一度出てしまえば眠気も覚めそう。乗る時間はユーザーの好みで設定可能で、USB経由でPCから音声ファイルをダウンロードして流すこともできます。乗ると光るLEDつきで、夜中にトイレにいくときにも便利かも。
現在クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募っており、既に目標の5万カナダドル(400万円強)を超える金額を集めています。一部完売の支援プランもあり、現在Ruggieが手に入るプランは110カナダドルからとなっています。
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