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ゲームグラフィックは次のレベルへ 3月10日に発売する「ディビジョン」のリアリティがすごすぎる

本当に実写レベル。

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 近年、ゲームにおけるグラフィックの進歩はすさまじく、「もはや実写だな……」なんて呟いてしまう方も多いかもしれません。もはや現実とほぼ変わらないようなグラフィックは当然になりつつある昨今ですが、そんな中にもかかわらず3月10日にユービーアイソフトから発売される「ディビジョン」のグラフィックの完成度の高さが話題になっています。



 「ディビジョン」では現実的な映像に加え、物の質感や壊れ方までも現実と同様の表現となっており、例えば柱のタイルを撃つ場合も、ただ弾痕がつくだけではなく、撃った位置によってタイルの割れ方が変わったり、ハンドガンで撃った場合と大型のライフルで撃った場合でも割れ方が異なります。


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 他にも、縦に割れていくモニターや、ゴミ袋を踏んだ時の質感など、様々な部分が非常にリアルに表現されています。


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 もはや飽和状態に近いかと思われたゲームグラフィックの進歩は、まだまだ進化する余地があるのかもしれません。


イッコウ


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