ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

アニメ「ニンジャスレイヤー」いよいよ4月地上波放送 FLASHパートはどうなる? → 翻訳チーム「既に完成されているものを直す必要がありません」

実際スゴイ説得力。

PC用表示 関連情報
advertisement

 アニメ「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」のTVシリーズ(スペシャル・エディシヨン版)が、4月よりTOKYO MX1とBS11にてスタートします。これに伴い公式サイトもリニューアルされ、新たなニンジャスレイヤーのビジュアルや、「今度はTVでニンジャを殺す!」「規制ナシで大丈夫か!??」といった物騒なキャッチコピーが追加されています。



 当初から、まずはニコニコ動画などの動画配信サービスで先行配信し、その後2016年に「スペシャル・エディシヨン版」として地上波で放送することが決まっていた同作。気になるTVシリーズ版の内容については、日本版翻訳チームが運営する「ニンジャスレイヤー公式ファンサイト」によると、「ウェブ配信版のラディカルな表現はそのままに、30分枠のテレビ放送時間枠に収まるようにディレクターズカットを行い、2エピソード構成で再編集」したものになるそう。また、放送当時これまた物議をかもした「FLASHパート」が、TVシリーズ版ではもしかして全部作画に直っているのでは……? という疑問に対しては、「既に完成されているものを直す必要がありません。それは『アイエエエエは変なのでちゃんと訳し直してほしい』と言っているようなものです」ときっぱり否定しています。アッハイ。


画像 「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」の地上波TV版が4月より放送開始!(ニンジャスレイヤー公式ファンサイト

画像 「完成されているものを直す必要はない。いいね?」「アッハイ」(ニンジャスレイヤー公式ファンサイト

 では、すでに配信版を見た人にとっては「スペシャル・エディシヨン版」に新たな驚きはないのか、というと、「そんなことはありません。それはやがてニンジャのように突然に明かされるでしょう!」と翻訳チーム担当者。果たしてその言葉の意味するところとは……4月の放送開始を待て! イヤーッ!


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る