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バス転落事故受け公開延期の「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」、6月25日に公開決定
「作中のシーンの一部に、事故を想起させる可能性があるため」と公開延期になっていた。
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スキーバス転落事故を受け公開延期になっていた映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」が、6月25日に公開されることが決まりました。
同作は2月6日に全国公開予定でしたが、1月のスキーバス転落事故を受け、「作中のシーンの一部に、事故を想起させる可能性があるため」と公開延期になっていました。
ストーリーは修学旅行中にバスの事故で17歳の男子高校生が命を落とし、地獄で赤鬼の高校教師からロックバンドの“鬼特訓”を受けるというストーリーというもの。男子高校生を神木隆之介さん、赤鬼の「キラーK」をTOKIOの長瀬智也さんが演じます。監督は宮藤官九郎さん。
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