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猛者の手で名作がよみがえる 海外ファンが「悪魔城ドラキュラ」を最新のゲームエンジンで3Dリメイク

現在はステージ1のみが完成。

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 86年の名作アクション「悪魔城ドラキュラ」を、3Dリメイクした猛者が現れました。現在ステージ1のみが完成しており、プレイデモがYouTubeで公開されています。

自主制作版「Castlevania」(「悪魔城ドラキュラ」の洋題)
こちらはオリジナルのファミコンディスクシステム版。比較用にどうぞ

洋館内 3D化こそされているものの、ステータス表示やハートが舞う演出はオリジナルに準拠

隠しアイテム 序盤の隠しアイテムも忠実に再現

ボス ボスの吸血コウモリ。オノが有効なところも原典のまま

 自主制作したのは、海外ファンのDejawolfsさん。エピックゲームが提供している最新のゲームエンジン「Unreal Engine 4」を用い、ここ4カ月の週末を制作に費やしたそうです。コメントには画面の暗さを指摘する声も多いようですが、これは動画投稿時の圧縮によるもので、実際はもっと明るいとのこと。また、不気味さを演出するうえで、明かりと暗所のコントラストを強調したい意向もあるようです。


(沓澤真二)


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