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ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、“無言引きこもり生活”で精神が…… 大好きなAVも「飽きました」

声帯ポリープ手術の影響で声を出さない生活を送っています。

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 声帯ポリープの切除手術を無事終えたゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが5月17日、ブログを更新し、無言引きこもり生活によって「だいぶヤバい精神状態」になっていることを、見ているこっちが不安になりそうな自撮り写真とともに伝えています。

精神がヤバくなってる鬼龍院翔さん
相当ヤバい(鬼龍院翔さんのブログより)

 術後しばらくしゃべってはいけないと医師に言われており、無言での生活を余儀なくされている鬼龍院さん。前回のブログで「食事・睡眠・仕事・AV」しかしていないとつづっていましたが、しゃべらなくてもできるPCでの仕事は既に終わらせてしまい、大好きだったAV(アニマルビデオじゃない方)にも飽きてしまったそう。「表に出て色々な日々を過ごしているからこそAVが映し出す世界に共鳴し興奮できるんですね。深いですね」と悟りの境地に至っています。帰ってきてキリショー。

 残すライフワークは寝るか食うかですが、「時間を無駄に使うのが嫌いだ」という鬼龍院さんは意を決して秋葉原の街へ繰り出すことに。レトロゲームなどを販売する「スーパーポテト」や半導体などを取り扱う「秋月電子通商」、さらにはメンバーの歌広場淳さんがプロデュースしたカフェ「オータムリーフ」(今年の3月末で閉店)にも足を延ばしたそう。「淳君のお店『オータムリーフ』へも行ってみたけど閉まってたよ、定休日かな?(^-^)」とコメントしています。いやぁ、定休日とは運が悪かったですね(すっとぼけ)。

「オータムリーフ」へ行く鬼龍院翔さん
定休日なら仕方がないね(鬼龍院翔さんのブログより)

 また、ブログ後半ではフォトアルバムなどバースデーグッズに関する情報も。鬼龍院さんは「錆びて退廃的でごちゃごちゃしたレトロな歯車とか仰々しいものが好き」とのことで、近年コスプレを中心に愛好家が増えつつある「スチームパンク」の衣装を着て撮影したそう。ブログでも、造形作家に協力してもらったという帽子や小物類を身に着け、いつもとは違ったクールな雰囲気をまとった姿を披露しています。

「スチームパンク」な鬼龍院翔さん
あれ、ビジュアル系バンドみたいだ(鬼龍院翔さんのブログより)

 なお、気になるのどの状態ですが、経過は良好とのこと。のどが復活するのが先か、無言引きこもり生活で精神がやられてしまうのが先か分かりませんが、全力で熱唱する鬼龍院さんを早く見たいというファンの思いは一つのようです。

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