本日6月24日は「UFOの日」。アメリカの実業家ケネス・アーノルドが未確認飛行物体に遭遇し、「フライングソーサー(空飛ぶ円盤)」という名称が全米に放送されたことに起因しています。
そんな記念すべき「UFOの日」にちなんで、国立公文書館は「弘賢随筆」の挿絵をTwitterに公開。「常陸国(現茨城県)沖を漂流していたあやしい船と、中にいた女性の絵だそうです」とツイートしています。
さらにトヨタマーケティングジャパンは、“あるもの”を高速回転させるとUFOそっくりの形になる事実を発見したとして「トヨタのUFO」と題した特別ページを公開しました。
トヨタによると、エスティマを高速で回転させてみるとUFOの形状に完全一致するというのです。そんなバカなと思いきや、動画を確認してみると……こりゃUFOですね……!
また筑波大学大学院で航空宇宙工学を研究する嶋村耕平先生による「ほかのクルマに比べるとエスティマがUFOと同様に流体力学における“抵抗を減らす形”をしている」との見解も公開しています。本気すぎるぜ、トヨタ……。
また同ページではUFOと遭遇した時の対策についても解説しています。特にUFOに拉致されかけた場合は、近くにあるしっかりしたものをつかむことが有効とのことです。ただしそれでも拉致された場合は、お決まりの“何か”を埋め込まれる可能性が……!
さらに同ページには隠しページが存在。宇宙人専用カタログでは「地球土産に一台いかがですか」とエスティマを猛プッシュ。お金持ち宇宙人様に対しては宇宙へのお届けサービスに対応するようです。
また未来人専用カタログも存在。「重力装置設置」を持ち込めば、オプションで設置してもらえるサービスがあるようです。エスティマをタイムマシンにするなんておしゃれな気がしますね。
そして読者層がよくわからないヴォイニッチ文字カタログは、イタリアで発見されたヴォイニッチ手稿がベースになっていると思われますが、さっぱり読めません。むしろ読める人居ないだろ、これ!
自動車大手メーカートヨタが全力ではっちゃけた「トヨタのUFO」、いかがでしたでしょうか。これをきっかけに「UFOの日」が周知されるといいですね。
(Kikka)
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