ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の神曲をマイケル・J・フォックスがコールドプレイと演奏して話題に

「30年後にまた会おう」「待ってるよ」

advertisement

 北米ツアー中の英ロックバンド、コールドプレイが7月17日(現地時間)、ニュージャージーで開催したコンサートに、米俳優のマイケル・J・フォックスが飛び入り参加し話題となっています。

コールドプレイのコンサートで演奏するマイケル・J・フォックス
写真家のケヴィン・マズ―ルが撮影したコンサートの様子(画像はコールドプレイのInstagramより)

 会場のスクリーンにクリス・マーティンの10歳の息子が登場し、「やあ、パパ。僕たちのお気に入りの映画、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の曲を演奏してほしいな」とおねだり。

 「それなら何かやってみよう」とマーティンがザ・ペンギンズの「Earth Angel」を演奏し始め、曲の半ばに差し掛かったところで、「皆さん、ずっと最高の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』より、マイケル・J・フォックスです!」とサプライズを発表すると、ギターを渡されたフォックスが登場し、チャック・ベリーの「Johnny B. Goode」と合わせて2曲を演奏しました。

 演奏された2曲はどちらも映画の中で使用されていたもの。フォックス演じるマーティ・マクフライがパーティーで演奏して盛り上げる、有名なシーンで知られています。

 フォックスはその後Twitterで、「ありがとうみんな! 最高に楽しかった!」とツイート。1991年にパーキンソン病を発症したフォックスは、症状と闘いながらもCMやテレビドラマ出演などの活動を続けています。

コールドプレイの北米ツアー
(画像はコールドプレイのInstagramより)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る