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スクウェア・エニックスのスマートフォン向けゲーム「サムライライジング」について、18日15時以降にApp Storeで公開されたバージョンが、手違いでテストバージョンとなってしまうトラブルが発生しました。なお、Google Playストアにてダウンロードされたバージョンは問題ないようです。
アプリを起動すると平時とは異なるスタート画面が表示されてしまうなどの不具合が起きるとのこと。Twitterに投稿されているスタート画面のスクリーンショットには「本番サーバ」「開発チェック」「Localテスト」などの文字が現れており、ユーザーからは「デバッグ(プログラムの誤りを見つけるための機能)モードが搭載されてしまっているのでは」などの声があがっています。
この問題によりサムライライジング側は当初予定していたメンテナンス時間を延長。「お客様にはご迷惑をおかけいたしまして、まことに申し訳ございません」と謝罪しています。また、ユーザー登録を済ませていない場合などにアプリを削除するとユーザーデータが消えてしまうため、アプリの削除を行わないよう呼びかけています。
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