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イギリスに住む猫「ルード」が、生存する中で世界一長い飼い猫としてギネスワールドレコーズに認定されました。長さはなんと118.33センチと、小学1〜2年生男子の平均身長並みです。
ルードは大きな猫として有名なメインクーンという品種。飼い主のケルシー・ギルさんは、「ハリーポッター」に登場するメインクーンをみて、ルードを飼うことにしたのだそうです。飼いはじめたのはルードが生後13週間のころでしたが、この時すでに年上のメインクーンと同じ大きさだったんだとか。ケルシーさんによれば大きいことのメリットの1つは、すぐにみつけられることだと言います。確かに……。
ギネスワールドレコーズに認定
過去に同じ記録に認定された、同じくメインクーンのマイメインズ・スチュワート・ギリガンよりも5センチほど小さかったのですが、マイメインズは2013年1月に死んでいます。
これからの成長にも期待したいところです。ちなみに、犬の場合世界一背の高い犬という記録があり、111.8センチとこちらもなかなか巨大です。
出典(引用)ギネスワールドレコーズ
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モフモフの守護神、つまり最強。