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アイドルとぼくの泣きゲー的ななにか。デレステのPお葬式ルームでのセリフに涙

ぼくの棺の前で泣かないでください。

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 デレステで作ったお葬式ルームが、まるで泣きゲーのようだと話題になっています。



 動画を作ったのはシネカさん。「プロデューサー(つまり自分)が死んだお葬式」という設定のルームを作って、一人アイドルを配置。BGMを「つぼみ」にすると、普段のセリフがまるで泣きゲーのように変わって見える、という試みです。

 デレステの「ルーム」機能は、アイテムを配置してオリジナルの部屋を作ることができます。これを利用して、まるでお葬式会場を再現。ひつぎ(ハロウィーンのもの)がまつられています。

 アイドルを配置するとさまざまなリアクションをしますが、本来であれば前向きだったり楽しんでいるようなセリフも、この会場と切ないBGMだと、まるで別物に。


画像 たくさんの思い出を振り返るかのよう。しぶりん、ぼくの遺志を継いでくれ……

画像 周子、本当によく育ったね、今までありがとう

画像 やばい、加蓮が惜しんでくれているかのようだ

画像 だめだー! まゆ、こっち来たら、だめだ!

 「前より強く思うようになったよ……アイドル、やっぱ楽しいなってさ」という塩見周子の明るい発言も、まるでお葬式の時死んだ自分に、そっと告げに来てくれたかのように。北条加蓮の「プロデューサー、もっともっと引き出してよ、アタシの可能性。お願い」は引き止めてくれているようで、ぼくは心が潰れてしまいそうです。

 なおBGMになっている「つぼみ」は、CD「Absolute NIne」のカップリングとして収録されています。


画像 大丈夫、ぼくが育てたアイドルだよ(昇天)


たまごまご


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