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松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平ら実力派俳優が楽器に挑戦 2017年1月放送のドラマ「カルテット」

松たか子さんは5年ぶりの連続ドラマ出演。

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 TBS系ドラマ「カルテット」が、2017年1月から火曜ドラマ枠で放送されます。出演は、松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんら、脚本は「Mother」「最高の離婚」「Woman」など、数々のヒット作を手掛ける坂元裕二さんが担当します。

カルテット
火曜ドラマ「カルテット」

 2012年放送の日曜劇場「運命の人」以来5年ぶりの連続ドラマ出演となる松たか子さん演じるのは、ヴァイオリン奏者の主人公・巻真紀。チェリスト・世吹すずめ役には、その類まれな演技力で数々の賞を受賞してきた満島ひかりさん、ヴィオラ奏者・家森諭高役には映画「シン・ゴジラ」でのオタク演技が記憶に新しい高橋一生さん、そして真紀と同じくヴァイオリン奏者の別府司を、今作がTBSドラマ初出演となる松田龍平さんが演じます。

カルテット
2017年1月スタート(画像は火曜ドラマ「カルテット」公式サイトから)

 久しぶりの連続ドラマ出演となる松さんは「ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス・・・、と繰り返しつぶやいていると、何だかにやにやしてしまう」と、まだ実感が沸かない様子。満島さんは「私はチェロ弾きの役ですが、正直大変です。あと3年は練習したいし、どんなことになるのか未知です」と楽器へと真摯に向き合っているようです。

 男性陣はというと、「『変人なんだ』というカテゴリーには飛ばないように演じようと思います」と高橋さん。松田さんは「ヴァイオリンは初めてなので頑張ります」と、満島さん同様、楽器にかける思いを語りました。


(C)TBS



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