12月3日、“コミコン”こと「東京コミックコンベンション2016」内メインステージで映画「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ」の劇場公開記念イベントが行われ、グラビアアイドルの森下悠里さんがゲストとして登壇しました。
同作は吸血鬼と狼男らのあいだで長きに渡る抗争を過激でスタイリッシュなアクションで描き、ファンからの熱い支持を長年に渡り集めてきた「アンダーワールド」シリーズの最新作。全米では2017年1月6日から、日本でも1日違いの7日から劇場公開が開始されます。
タイトなコスチュームに身を包み敵に立ち向かう孤高のヒロイン、セリーン(ケイト・ベッキンセールさん)と同様に、森下さんも黒いレザーの衣装で登場。しかし「みなさんたくさん見てください。(この衣装は)セリーンよりも露出してます」と大胆なあいさつをした通り、より胸・お尻・太ももを強調し見せつけるようなコスチュームになっています。
主人公・セリーンとの共通点について尋ねられた森下さん。「今年32歳になるんですけど年齢を重ねるごとに肉食系になってきました。食べちゃいたくなります」「実は私、紫外線アレルギーがあって、ヴァンパイアと同じで紫外線が苦手なんです。長時間日光を浴びていられないので、デビュー当時から畳とかの室内で撮影してました」と映画好きだからこそ仕込める同シリーズの小ネタを挟みつつ、自身についても回答しています。
同作の見どころについて森下さんは、「2003年からスタートして今回で5作目ですが、主人公セリーンがどんどんパワーアップしていて、演じるケイト・ベッキンセールさんの美しさもさらに磨きがかかっている。しかも、こんなに美男美女が出てくる映画はなかなか無いと思うんです。激しいアクションシーンも満載だけどすごく(主人公が)綺麗っていう独特の世界観なので、女の子でも観やすい作品だと思います」と語りました。
アクションシーンの撮影と同様に、グラビアアイドルもやはり大変なポージングがあるのではという話題に。「最近大人になってきてお尻と太ももが良い感じなんです。なのでお尻と胸と顔を見せるポーズをカメラマンさんからも要求される」と語る森下さんは後ろから振り返るようにしてお尻を突き出したポーズを披露。グラビアアイドルが胸もお尻も強調すると「出し過ぎ感がある」そうで、今回の衣装は大胆なデザインながらもレザーのロングコートなのでお尻が隠れているのがちょうど良いのだとか。「でも露出はセリーンに勝ってると思います」と再度語り、自信をのぞかせる森下さんでした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 森下悠里による「ジュディ」コスがまさに“本物” ファン「人間離れしている フィギュアみたい」
うさ耳!!! - 森下悠里が魅惑的な“脚フォト”を公開! 白のホットパンツが反則すぎる
ファン「美しいって言葉は貴女の為に」 - 圧倒的ハリウッド感! ミラ・ジョヴォヴィッチ、まさかのヴァンガードファイターに
完全にアリス。 - 12月でも黒ビキニ! ローラ、パーフェクトなボディラインでファンを魅了「憧れるスタイル!」
ハワイの海でローラが輝く。 - 深田恭子16面相! 大野いととのほろ酔いすっぴん2ショットにファン「破壊力が強すぎですよ……」
自撮りショットを大放出!