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雑誌「AERA」がネコ化だと? 1冊丸ごと猫特集の「ニャエラ」12月31日発売

「現代の肖像」は「現代のニャン像」になるなど、おなじみの連載もネコ化。

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 ニュース週刊誌「AERA」の臨時増刊号で1冊丸ごとネコの記事を集めた「NyAERA(ニャエラ)」が12月31日に発売されます。定価は税込680円。

ニャエラ AERA臨時増刊号「NyAERA」

 「NyAERA」のコンセプトは「まるごと一冊ねこだらけ」。表紙を飾るのはフォトグラファー蜷川実花さんが撮り下ろしたネコのシナモン。2017年4月に公開される実写版映画「ねこあつめの家」への出演も決まっているスターネコです(関連記事)。

ニャエラ 表紙を飾るシナモンさん オーラがあります

 巻頭特集は、タバコ屋の看板ネコ、内航船船長ネコ、校長ネコなどの“働くネコ”の撮り下ろし。「ネコの寿命が30歳に?」「福島のネコたちは今」「ネコの『いい病院』」など、ニュース誌らしい切り口の情報や、佐竹敬久・秋田県知事がロシアのプーチン大統領から贈られた愛猫ミール君も登場します。

 AERAおなじみの連載も「現代の肖像」は「現代のニャン像」へ、「はたらく夫婦カンケイ」は「はたらく猫カンケイ」へ、「佐藤優の7DAYS 実践ニュース塾」は「実践ニャース塾」へと完全にネコ化しており、執筆陣の愛猫家ぶりを楽しめる内容になっているとのことです。

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