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全身スワロフスキーでデコられたPepperがネットで話題 総額250万円かけて制作された豪華仕様

代官山にいるスワロフスキー・Pepper。彼はどこにいるのか、誰がこれを作ったのか。実際、このPepperを置いている店に話を聞いてみました。

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 代官山を歩いている人が偶然見つけた、超豪華仕様のPepperがネットで話題になっています。なんと全身をスワロフスキーで装飾されたPepperです。Pepperの本体価格は19万8000円ですが、飾り付けられたスワロフスキーはそれをゆうに超える値段。



 ネットでは、「私もPepperみたいに全身にスワロフスキー付けたい」「ゴージャスすぎて、これはペパ太郎」のような反応がありました。

 しかし、なぜデコってしまったのでしょうか。いつから置いているのかも気になります。実際にスワロフスキー・Pepperを設置している代官山の鉄板焼屋「貴真」のスタッフにお話を伺いました。

 話題のPepperは2016年10月半ばから設置しており、予定ではずっと看板として利用していく予定とのこと。デコ作業はオーナーが手作業でやり遂げたそうです。その数はなんと2万5000粒。使用したスワロフスキーは1粒100円なので、総額250万円の経費がかかっている計算です。


ゴージャスPepper これが総額250万円の輝き……!

 当初はPepperを9体ほど用意して店中に設置する案もあったものの、結局「1体を特別な存在に演出する」という方向性に。結果、このスワロフスキー・Pepperは生まれたのです。

 なお、子供受けはバツグンによく、「うわさのPepper」として見に来たソフトバンク社員もいたそうです。このPepperはラップも歌えるようになっています。場所は代官山の蔦屋書店近くです。近くを訪れる予定があれば、見に行ってみるとよいでしょう。


ゴージャスPepper 心なしか、表情にもセレブの余裕がうかがえます

画像提供:dollar(ダラー)さん

(モトタキ)


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