advertisement
宮城県PR大使として活動していた狩野英孝さんの画像が、宮城県の公式Webサイトのトップページから削除されていたことが分かりました。県の担当者によると、これは本人の「活動自粛」という意思を尊重してのもの。サイト上に掲載されている広報誌のバックナンバーでは、現在でも狩野さんの記事を読むことができます。
宮城県に問い合わせたところ、トップページの画像差し替えは「狩野さんの活動自粛という意思を尊重したため」であり、今後はイベントへのオファーなどは差し控えるものの、本人から辞退の申し出が無い限り、県側から大使を除名する対応は考えていないとのこと。狩野さんは未成年との淫行疑惑を受け、1月21日に活動の無期限謹慎を発表していました(関連記事)。
狩野英孝さんは宮城県栗原市出身で、2007年1月1日から約10年間、宮城県のPR大使として活動してきました。現在宮城県の大使にはフィギュアスケート選手の羽生結弦さんや、声優の山寺宏一さんなど、宮城県とゆかりのある89人が任命されており、任期は2018年12月31日までとなっています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- “未成年淫行疑惑”の狩野英孝が無期限の謹慎を発表 「恋愛感情はあったが彼女ではなかった」
地下アイドルからは「楽屋で狩野英孝さんとのセックスの話してるとこ聞いちゃって」という話も。 - 川本真琴、番組出演の加藤紗里に怒りあらわ 「狩野さんを脅してた」と衝撃暴露も
果たして真実なのか。 - いつになったらできるんだよ! 狩野英孝またもタバコ手品に失敗して「アッチィッ!」
約1か月ぶり、2回目の失敗 - AppBank、スマホケース盗作疑惑で謝罪 マックスむらい氏「やってはいけないことだった」「仕事として流してやっていた」
デザインが酷似していると訴えていたRAKUNIブランドを手掛けるトーモ代表と同席でライブ配信で謝罪した。 - 今度は“チェーンソー振り回し男”――「ユーチューバーなめとったらあかんぞ」とヤマト従業員を脅した男を逮捕
チェーンソーを手に「ユーチューバーなめとったらあかんぞ」「全世界配信やぞ」などスタッフをどう喝する動画が話題になっていました。