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オーストラリア、シドニーのタロンガ動物園で飼育されているレッサーパンダの子ども「マイヤ」。母親が彼女の首をくわえて運んだときにケガをしてしまい、獣医さんの診察が必要になりました。そして首の傷が治るまで、ママと離れて飼育員さんによってお世話をされています。
ママがいなくて寂しい思いをしているであろうマイヤに、新しいお友達ができました。赤いふわふわのレッサーパンダのぬいぐるみです。飼育員さんに抱っこされながらぬいぐるみを抱き、興味津々でかみかみしているマイヤ。ミルクを飲む間もぬいぐるみはしっかりと抱いたまま。これは相当お気に入りのようです。もしかしたら、本物のママだと思っているのかな?
マイヤは傷が治り次第、ママのもとに戻れる予定です。それまではこのぬいぐるみが、ママの代わりにマイヤの心を癒してくれることでしょうね。
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めちゃくちゃハイテンション。