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妖怪ウォッチに出てきそう 大牟田市公式キャラクターをレベルファイブが制作

名前は大蛇山の“蛇”からとって「ジャー坊」。日野社長が命名。

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 福岡県大牟田市が2017年に市制100周年を迎えたのを記念してレベルファイブが制作した公式キャラクター「ジャー坊」を公開した。妖怪ウォッチかな?

ジャー坊 ラッピングバスとともにお披露目

 レベルファイブの日野晃博社長が同市出身だったのがきっかけ。今後は記念事業やプロモーションなどで活用。記念切手やご当地ナンバープレートなども公開されている。

 「ジャー坊」はギリギリ人間に見える姿に変化した大蛇の化身。炭鉱のまちの人々からもらったつるはしとヘルメットがお気に入りで、まちの守り神なのだと言い張るが、その真相は定かではないという設定。名前は大蛇を模した山車が特徴の「大蛇山」(祭り)の“蛇”から日野氏が命名した。

ジャー坊 妖怪ウォッチに出てもおかしくないデザイン

 日野氏は「大牟田というの町の歴史や文化を反映させられたものでないと意味がないと考えました。その点、今回は十分に条件を満たしたキャラが生まれたと思います」とコメントしている。

ジャー坊 よろしくね

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