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DDTが「電車プロレス」開催 各駅停車ごとに次の選手が乗車して試合に加わるカオスルール

ドアが空いた瞬間選手がホームに吹っ飛んできそう。

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 DDTプロレスリングが銚子電鉄とコラボし、電車で移動しながらの電車内プロレスを実施すると発表しました。試合場所だけでもすごいですが、そのルールが「始発の仲ノ町駅から数名で試合開始し各駅に停車ごとに次の選手が乗車して試合に加わる」というとんでもないもの。カオスの予感!


DDT 電車プロレス 電車内でプロレス!


DDT 電車プロレス すごいところに実況席

 試合実施日は4月16日で、定員40人で販売したチケットは既に完売済み。当日は13時10分に仲ノ町駅集合に集合し、13時37分から電車の出発とともに試合開始します。外川行き折り返し往復運転で、14時15分に仲ノ町駅到着。

 対戦カードはエニウェアフォール時間差入場バトルロイヤルで、HARASHIMA選手、高木三四郎選手、レッカ選手ほか10人前後の選手が参戦予定。試合は動画配信サービス「DDT UNIVERSE」で生中継されます。

 狭い電車内で一体どのような試合が行われるのか、非常に興味深いところですね。なお、過去にはみちのくプロレスが同様のルールで電車内プロレスを実施したことがあります。

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