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事後のトイレが心配 フードファイター「L.A.Beast」、超激辛トウガラシ「ジョロキア」の早食いでギネスに認定

同日にチキンナゲットの早食いでも世界記録に認定されています。

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 アメリカのフードファイター、「L.A.Beast」ことKevin Strahleさんが、激辛のトウガラシ「ブート・ジョロキア」の早食いギネス世界記録に認定されました。食べた総量、2分間で121.9グラム。そのうちトイレでえらいことになりそうで心配です。


ジョロキア 見るからに色がやばい

 ブート・ジョロキアは、世界屈指の辛さを誇るトウガラシ。触れるだけで皮膚に痛みが残るほどだといいます。Kevin Strahleさんは顔を真っ赤にして苦しみながらも、生でまるごと13個を完食。見事公式記録員から認定を受けました。


開始 右下のワイプには挑戦前のインタビューが。万全の準備をしてきたと語る様子と、挑戦中の苦しそうな表情のギャップが面白い

停止 残り約15秒、12個を食べ終えたところで動きが停止。ほんとつらそう

認定 挑戦終了後に辛さを和らげるべく牛乳を飲んでいるところ、記録認定が告げられました

 実は事前にチキンナゲットの早食いにも挑戦していたKevin Strahleさん。3分間で642.12グラムを完食し、こちらも世界記録に認定されています。大食いに続いて激辛地獄とか……頑張れL.A.Beast(の胃腸)。


(沓澤真二)


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