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家庭焼肉に変革か!? エバラのタレ「黄金の味」、発売39年目で初の大幅リニューアル

タレの粘度が2倍に、果実のコクが肉によりしっかり絡みつく。

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 エバラ食品が焼肉のタレ「黄金の味」シリーズにおいて、1978年の発売以来初となる大幅なリニューアルを実施します。味に変化を加えるほか、容量の種類を変更するなどし、7月10日より販売する予定です。

エバラ食品 焼肉 タレ 黄金の味 リニューアル 新たなサイズ2種類

 タレは、原料の3分の1以上を占めるフルーツピューレの製法を見直し、とろみや舌触りのある繊維感をアップ。粘度も2倍となり、果実のコクが肉にしっかりと絡みつくことで「肉をよりおいしくお召しあがりいただけます」とうたっています。また「甘口」「中辛」「辛口」それぞれの味の特徴もより際立たせ、3種に差をつけるそうです。

エバラ食品 焼肉 タレ 黄金の味 リニューアル 「甘口」「中辛」「辛口」それぞれ特徴が目立つように

 容量は従来の400グラムに替えて360グラム・480グラムが新たに登場、合計5サイズに。360グラム以上には軽くて割れにくいペットボトル容器を採用し、バーベキュー場など肉を楽しむ機会が増える中、持ち運び・使い切りしやすい容器・容量に変更したといいます。

エバラ食品 焼肉 タレ 黄金の味 リニューアル 全5サイズのラインアップ

 今回のリニューアルは、近年では脂肪分や筋の少ない赤身肉が人気になるなど、消費者のライフスタイルの変化やニーズの多様化に対応するために実施。「以前からお使いいただいているお客様の満足度をさらに高めるとともに、これまで使ったことがないお客様にも魅力を感じていただける商品となっています」としています。

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