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気象庁は、大分県に「大雨特別警報」を発表した。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに最大級の警戒をするよう呼びかけている。気象庁は本日5日の17時51分にも福岡県に大雨特別警報を発表していた(関連記事)。
該当市町村は大分市、別府市、臼杵市、津久見市、杵築市、由布市、中津市、豊後高田市、宇佐市、日田市、九重町、玖珠町、竹田市、佐伯市、豊後大野市。この区域では、数十年に一度の雨が降り、重大な土砂災害や浸水害が発生するおそれがある。
7月6日14時13分追記
気象庁は福岡県と大分県に出していた大雨特別警報を解除した。
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少なくとも2匹の子犬をかくまってあげていたようです。