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Twitterは11日、通知欄に表示したくないアカウントをより細かく設定できる機能を実装しました。フォローしていないアカウント、メールアドレスが未承認のアカウントなど、特定のアカウントの通知を個別にミュートできます。
ミュートはフォローしていないアカウントに適用されるもの。現時点で通知をミュートできるアカウントは次の6つです。
- フォローされていないアカウント
- プロフィール画像が設定されていないアカウント
- メールアドレスが未認証のアカウント
- 電話番号が未認証のアカウント
- フォローしていないアカウント
- 新しいアカウント
ふとしたツイートが拡散されると多くの通知が寄せられ、交流したいアカウントからの通知が埋もれてしまう場合があります。通知のミュート機能でうまく調整できると使い勝手が良さそうです。設定するには通知欄の「設定」アイコンをタップ、ミュートしたいアカウントのチェックボックスをオンにすると通知に表示されなくなります。
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