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ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、モバイルゲームに特化したデータ年鑑『ファミ通モバイルゲーム白書 2018』を12月12日に発刊すると発表しました。
アジア、北米、ヨーロッパなど主要国のモバイルゲーム市場規模や国内アプリ売上ランキングなどの基礎データの他、ユーザーの男女比、年齢などのユーザー分析結果も掲載。また、2017年のゲーム業界で起きたニュース&トピックスもピックアップしています。
2017年の第3四半期までのモバイルゲームの課金売上ランキングも掲載。首位となったのは「モンスターストライク」の1041億円。2位は「Fate/Grand Order」の896億円。3位は「パズル&ドラゴンズ」の473億円。ガチャ誤表記問題で「詫びソースコード」を公開した「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」(関連記事)は5位で278億円となっています。
『ファミ通モバイルゲーム白書 2018』は総ページ452ページ。PDF(CD-ROM)と書籍セット版が6万8000円、書籍版が3万6000円、PDF版(CD-ROM)は3万2000円(全て税別)となっています。
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