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漫画家の加藤マユミ先生(@katomayumi)が描く4つの「幼なじみ」漫画が、それぞれちがう魅力が詰まった展開でほっこりします。どの幼なじみも尊い……!
「金髪ちゃんとマジメ君」
1つ目の「金髪ちゃんとマジメ君」は、小学生で転校してきた金髪が地毛の女の子・石田さんと、“マジメ君”と周囲に言われてしまうほど曲がったことを許さない男の子・ハジメ君のお話。
最初にハジメ君が石田さんを守ったことをきっかけにいつも一緒にいるようになり、高校も一緒に。そこでまた教師から石田さんが髪を黒く染めるように指導される場面を見たハジメ君は、生徒会長に立候補して「髪の毛の色について…生まれつきの個性を尊重すべきですっ!」と校則を改正する行動に出るのでした。真っ直ぐでマジメな男の子が女の子のために頑張る姿が良い……。
「青と灰色」
2つ目の「青と灰色」は、東京でOLとして毎日忙しく頑張る女性がある日すべてに疲れ、「こんな時無性に会いたくなるのは…幼なじみのアイツ…」と、昔一緒に遊んでいた男の子を思い出すお話。そして翌日、突然思い立った彼女は、今は整備士として働く幼なじみの“男の子”の元へ。「俺の胸やったらいつでもあいとうで…」「アンタの顔見るだけで元気なるわ」とお互いに言葉を掛けて、一緒に優しい表情になる2人にほっこり……。
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