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毎年恒例「義理TENGA」、2018年版は食べられるやつ TENGA型容器の中にキラキラのチョコが

例年より気軽に扱えそう。

 アダルトグッズメーカーのTENGAは、近年バレンタインデーが近づくと、義理チョコ代わりの「義理TENGA」を提案した製品を発売しています(関連記事12)。これまではラブリーに装飾したTENGAが主だったのですが、2018年はちゃんと食べられる「TENGA SWEET LOVE CUP(テンガ スウィートラブ・カップ)」(リンク先18歳以上対象)を500円(税別)で販売。例年より取り扱いやすいかも?


イメージ テンガ スウィートラブ・カップ

 容器の見た目自体は、まごうことなきTENGA。ブラウンの地にミントブルーのリボンが巻かれた、ミントチョコ風のデザインです。フタを開けると、中には金色で包装されたチョコが10個。うん、これなら確かに食べられる。気持ちとしては食べにくい気もしますけど。


容器中身 TENGA型の容器を開けると、中からキラキラのチョコが

 義理TENGAは毎年好評で、2017年に発売したギフトセットは、定番製品の月別売上に対して 前年同月比2800%の売上を記録したのだとか。なお、同社はホワイトデーのお返し用に「iroha(イロハ)」(関連記事)を勧めているのですが、贈る相手は真剣に選んだほうがよさそうです。


(沓澤真二)


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