「寒い朝から爆笑でした」 白内障手術のモト冬樹、“妻の愛”で奇妙な姿に生まれ変わる

モトさん「もう少しきれいにできないものかね」。

[深戸進路，ねとらぼ]

　タレントのモト冬樹さんが1月26日、2週間前に受けた白内障手術の術後ケアについてブログを更新。奥さんのぎこちない優しさによって誕生した奇妙な姿が、「声を出して笑ってしまいました」「寒い朝から爆笑でした」など反響を呼んでいます。ほほ笑ましすぎる。

愛が生んだ衝撃の姿（画像はモト冬樹公式ブログから）

　「白内障手術をうけてから二週間になりました」と、毎日2時間おきの目薬や多焦点眼内レンズの使用、1カ月間の入浴禁止など苦労も多い術後の生活を明かしたモトさん。寝るときには両目をガーゼで覆うことも必須だそうで、この日は妻の武東由美さんにやってもらったという就寝前の姿を公開。“念には念を”にさらに念を入れたように目の周囲は大量のガーゼで覆われ、広めのおデコには固定用の医療テープがペタペタと貼り付けられています。新しい妖怪かな？

ぬつへつほうかな？　（画像は佐脇嵩之『百怪図巻』から。Wikipedia）

　ぎこちない愛が生んだ世にも奇妙な姿にモトさんは、「もう少しきれいにできないものかね」と軽くツッコミ。それでも、術前の保険加入などいろいろとお世話になったという武東さんに対して、「妻に感謝だね」と2ショットを添えて愛のこもったメッセージも残していました。

武東さんとの夫婦ショット（画像はモト冬樹公式ブログから）

　コメント欄には、「素晴らしい眼帯に朝から大笑い！」「写真みて、吹き出すほど笑ってしまいました」「豪快と言うかとにかく凄っ！」など笑いをこらえきれなかったファンが続出。また、現在はほとんどの仕事を休養しているというモトさんに、「完治までお大事に」「あまり無理なさらないようにしてくださいね」など労りの言葉も届いていました。

普段は専用レンズで生活中とのこと（画像はモト冬樹公式ブログから）