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「核となるメンバーが離れてしまった」 突如終了した「妖怪惑星クラリス」が事情を公表

クラウドファンディングは返金。

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 スマートフォン用ゲーム「妖怪惑星クラリス」が、サービス終了の理由などをTwitterで公表しました。「核となるメンバーが離れてしまい、運営を続けるのが困難となり、止むを得ず終了することとなりました」とのこと。



 同作は、2月23日に突如サービス終了を発表。その後わずか数分で本当に接続できなくなり、さらに20分ほどで公式サイトも消滅してしまいました(関連リンク)。


妖怪惑星クラリス サービス終了 公式サイトはつながらない状態に

 また、新機能開発のためのクラウドファンディングで13万6000円が集まっていましたが、この資金については「近いうちにCAMPFIRE(クラウドファンディングサイト)から返金手続きの案内が出る」とのこと。出資の募集ページについては、CAMPFIREからの指示でプロジェクトページを閉鎖することになるそうです。


妖怪惑星クラリス サービス終了 クラウドファンディングは返金になります

 また、「サービスを継続してほしいか」というアンケートツイートもしていましたが、現在その投稿は削除されています。

 「妖怪惑星クラリス」はKola Entertainmentが配信していたスマートフォン用ゲーム。「キャラが全部クソコラみたいなソシャゲ」と注目を集めていました。ただし、行き過ぎたネタも多く、一部では「商業コンテンツとしては一線を越えている」との見方もありました。

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