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「すごい再現力」「クオリティ高すぎ」とTwitterを騒がせている、生き物のバルーンアート。手がけているのはMasayoshi Matsumoto(@isopresso)さんです。以前にも紹介しましたが(関連記事)、ハッシュタグ「#私の作品もっと沢山の人に広がれ祭り」で話題となっています。
モチーフは昆虫、魚類、動物と幅広い種類の生き物ですが、犬や猫といったメジャーな動物というよりは、コノハムシ、オウムガイ、ハナバチ、ムシヒキアブ、ニュウドウカジカなどちょっとマニア臭のする生き物たちが中心。時には「骨格」をバルーンで表現することも……!
サイズ感については「大体幅40〜50センチになることが多い」とのこと。け、結構大きい。40〜50センチのリアルな虫が室内にいると思うとかなりの緊張感ですが、実際の作成現場も見てみたいですね。
またバルーンアートの性質上、数日〜1週間ほどでしぼんでしまうそうです。非常にもったいない気がしますが、そのはかなさも作品の魅力の1つなのかもしれません。
なお動植物・虫などのバルーン作品と、骨格のバルーン作品はそれぞれtumblrにまとめて掲載されています。次はどんな生き物をバルーンで作るのか、予想するのも楽しいですね。
画像提供:Masayoshi Matsumoto(@isopresso)さん
(ひーこ)
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