ニュース
かなりお安くなった! トヨタ、人気SUV「C-HR」を刷新 求めやすい新グレードを追加(1/2 ページ)
229万円からの「1.2リッターターボ2WD版」を追加、新色も登場。(写真56枚)
advertisement
トヨタ自動車は、人気SUV(スポーツタイプ多目的車)「C-HR」のマイナーチェンジ版を5月7日に発売しました。価格は、1.2リッターターボエンジンを搭載する「S-T」グレードの2WD版で229万円(税込、以下同)から、ハイブリッドシステム(TOYOTA Hybrid System II)搭載の「S」グレードで261万4000円からです。
C-HRは、トヨタの新世代プラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を採用したコンパクトSUV。「個性的なスタイリング」「優れた走行性能」「クラストップレベルの低燃費」などを特長とし、2017年(1月〜12月期)の新車販売台数で最も売れたSUVとして高い人気を博しています。
今回のマイナーチェンジ版では、1.2リッターターボエンジン「8NR-FTS」を搭載するモデルに2WD版を追加し、従来よりも求めやすい価格のモデルを拡充しました。また、ベースグレードの「S-T」とハイブリッド車「S」を除く各グレードには、車両の内側から外側へ流れるように点灯する「シーケンシャルターンランプ」を内蔵し、全ての光源をLED化した大型ヘッドランプを新たに装備します。
ボディーカラーは、単色の「モノトーン」8色とルーフ部分を塗り分けた「ツートーン」8色の全16色を用意。新色として、モノトーンの「ネビュラブルーメタリック」と、ツートーンの「ホワイト×ネビュラブルーメタリック」を追加しました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- うぉ、かなりワイルドないい顔つき! トヨタ、「RAV4」を日本市場で復活 2019年春発売へ
5代目として、SUVらしい力強さをより重視して改良。日本では3代目以来の導入(画像20枚) - うぉぉカッコイイぞ トヨタ、新型「カローラハッチバック」を発表 2018年夏に日本でも発売へ
端正な顔立ちで、お尻隆々なスポーティさも。(写真34枚) - 「C-HR」を60台導入 トヨタとパーク24が連携、進化型カーシェアで試験サービス
2018年6月から10カ月展開します。 - 車を壊さず洗車だと……? トヨタ「C-HR」コラボのストIIキャラから対戦意欲が感じられない
「サマーソルトキュッキュ」って平和すぎるだろ! - 【三菱・エクリプス クロス試乗】グイグイ曲がる、加速もいい、これかなり楽しい! 三菱4年ぶり新型車の“ホンキ”を見た
オールドファンは新型車投入に安堵。これ、もしかしてランエボより楽しいかも、なんてね。(写真56枚)