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物議を醸したRADWIMPSの新曲「HINOMARU」について野田洋次郎がコメント 「軍歌という意図はない」

「HINOMARU」は愛国心をテーマにした一曲。

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 ロックバンド「RADWIMPS」の新曲「HINOMARU」の歌詞が波紋を呼んでいた問題について、ボーカル・野田洋次郎さんが自身のTwitterに英語と日本語のコメントを投稿しました。その歌詞について「軍歌のようだ」などの批判もありましたが、野田さんは「そういう意図は1ミリもない」と否定しています。


HINOMARU 以下、画像は野田洋次郎さんのTwitterより

HINOMARU

 「HINOMARU」は愛国心をテーマにした一曲。「風にたなびくあの旗に 古(いにしえ)よりはためく旗に」「気高きこの御国の御霊」「日出る国の 御名の下に」などの歌詞が登場し、一部で「完全に軍歌」「炎上商法じゃないのか」「クソダサい歌詞」などと批判されていました。

 野田さんは、「HINOMARU」に関して「誰かに対する攻撃的な思想はない」「そのような具体的な歌詞も含まれていない」とした上で、「どんなことがあっても進み続ける日本人の歌です」と説明。その上で、「不快な思いをさせてしまった人がいるというのが何より悲しい」と自身の思いを語り、「傷ついた人たち、すみませんでした」と謝罪しています。

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