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ポテチのり塩味には「のり」「塩」の他に、意外な“隠し味”が入っている

気付かなかった……。

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 日々多くの新製品が発売されるポテトチップスの中でも、特に古くから愛されている定番フレーバーといえば「のり塩」味。ポテチ好きにもカルビーの「のりしお」派と湖池屋の「のり塩」派が存在するようです。


左:湖池屋「のり塩」、右:カルビー「のりしお」(画像はWebサイトより)

 さて、のり塩といえば「のり」と「塩」だけのシンプルな味付けなんじゃないの? と思っている人が多いと思いますが、実はもう1つ、意外な調味料が入っているのです。

 それは「唐辛子」。カルビー、湖池屋ともに使用しているのですが、そのようなからさを感じた覚えがないような……?


湖池屋の「のり塩」。唐辛子が付着しているものだそうですが、どこなのか分かりますか?(画像提供:湖池屋)


中央あたりの赤い粒が唐辛子(画像提供:湖池屋)。正体が分からない人が多いのか、公式サイトのQ&Aでも解説されています


カルビーの「のりしお」。原材料名に「唐辛子」と書かれています

 唐辛子をトッピングしている理由について、湖池屋に話を伺ってみました。

―― 「のり塩」味に、唐辛子が使われるようになったのはいつからですか?

 当時を記録する資料が残っておらず、明確な時期をお伝えすることはできないですが、発売されて間もない頃から使用されていたようです。

湖池屋公式サイトによると、「のり塩」は1962年発売。

―― 唐辛子の使用量はどれくらいですか?

 具体的な使用量はお伝えできないのですが、隠し味として極少量を使用しています。

 「のり塩」の風味を最大限に引き立てるためのもので、一般的にはあまり唐辛子の風味だけを強く感じることはないかと思います。

―― その他のポテトチップスでも、隠し味は使われているのですか?

 全ての商品で使用するわけではありませんが、商品特徴や表現したい味わいなどに応じて、隠し味的なものを使用することがあります。


 というわけで、唐辛子はあくまでものり、塩の風味を引き立てるためのもの。量的にも少ないとのことで、分からない方が普通かもしれません。でも、味覚が敏感で、唐辛子の味までしっかり感じられる人もいるのかな……?

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