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めっちゃわかる 「一人暮らしの料理スキルの理想と現実」イラストに共感しかない

手間を掛けないことが大事になっていくんだ……。

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 「一人暮らしの料理スキル」の理想と現実を描いたイラストが共感を集めています。わかる……めっちゃわかる……!

 イラストはプリンアラモードさん(@Purin_a_La_Mode)が投稿したもの。一人暮らしをはじめたときのメニューはご飯とカップスープ、簡単な主菜にパックの納豆と、まだ自炊に慣れない初々しさがうかがえます。

 理想では、1年後にはカップスープはシンプルな汁物に、主菜は焼き魚に進化し、副菜も冷や奴に小鉢と品数が増えています。2年後にはご飯が炊き込みご飯になり、汁物も具が多そうな手の込んだものになり、主菜も一皿に複数のおかずがのったものに。サラダに複数の小鉢と、全体的に豪華さが増しています。


「一人暮らしの料理スキル」理想

 しかし現実はどうかというと、1年後はカップスープがお湯を入れて作るカップみそ汁に、主菜と副菜もパックに入ったままのお総菜となっています。そして2年後は、ご飯はレンチンのインスタントご飯になり、焼き鳥の缶詰、コンビニのから揚げ、野菜ジュースの紙パック……おつまみかな?


「一人暮らしの料理スキル」現実

 イラストには「分かる」「完全に一致」「激しく同意」と共感する声が続々。一人暮らしを始めたときは自炊を頑張ろうと思うのですが、料理だけでなく掃除や洗濯とやることがたくさんあって時間がなくなり、どんどん手間をかけない方に行ってしまうんですよね……。

画像提供:プリンアラモードさん(@Purin_a_La_Mode)さん



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