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「説明してもらいましょうか」 カリカリを期待したのに裏切られた猫さん 激おこの気持ちを伝えてくる

怒っていてもかわいいです。

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 カリカリの音に誘われて来たのに違うものだったことに気付いた猫さんが、お怒りの表情を見せています



 飼い主さんがテーブルの上に置いたのはゲームセンターで手に入れた柿の種。大型のペットボトルに入っていて、いい音が鳴りそうです。この音を聞きつけてやって来た猫さん。自分のゴハンではないことに気付き、「説明してもらいましょうか」と激おこです。


憤慨する猫ちゃん 「説明してもらいましょうか」(画像提供:キミヒロさん)

 ペットボトルを見つめた後、カメラの方を向く猫さん。メラメラとした炎が見えそうな、まん丸のオメメをしています。


憤慨する猫ちゃん 怒りが収まらないようです(画像提供:キミヒロさん)

 柿の種のそばで下を向く猫さんはちょっと寂しそうな表情。そうだよね、カリカリの音だと思って来たのに人間用だったんだもん、ガッカリしちゃうよね。この後いつものゴハンをもらってご機嫌が直ったそうです。


憤慨する猫ちゃん ガッカリした気持ちが伝わってきます(画像提供:キミヒロさん)

 この様子を投稿したのはTwitterユーザーのキミヒロ(@kimiher0_0)さん。リプライ欄には「かわいい」「目力がすごい」「うちの猫も食べ物の音がすると寄ってきます」といったコメントが寄せられています。この猫さん、いつもお怒りなわけではなく普段は穏やかな表情。香箱座りをしたり、コロンと転がったり、キュートな姿を見せてくれます。


憤慨する猫ちゃん 普段は穏やかな猫さん(画像提供:キミヒロさん)
憤慨する猫ちゃん きれいな瞳をしています(画像提供:キミヒロさん)
憤慨する猫ちゃん モフモフボディーも見せちゃいます(画像提供:キミヒロさん)
憤慨する猫ちゃん かわいい(画像提供:キミヒロさん)

 時には飼い主さんお気に入りの漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』(著者:盆ノ木至/秋田書店)のPRもしてくれる猫さん。カメラを見つめる視線がクールでかっこいいです。


憤慨する猫ちゃん 漫画のPRにも協力します(画像提供:キミヒロさん)

 『吸血鬼すぐ死ぬ』は、何かあるたびに死んで“ちり”になってしまうダメ吸血鬼ドラルクと、苦労が耐えない吸血鬼ハンター・ロナルドの物語。ドアに挟まれただけで死に(すぐ再生する)、コウモリに変身したら元に戻れなくなるという、頼りないけれどどこか憎めない吸血鬼とクセの強い登場人物とのやりとりが面白いです。

 同作は週刊少年チャンピオンで連載中。コミックス最新刊(第10巻)は10月5日発売1話〜3話は秋田書店のサイトで試し読みができます


憤慨する猫ちゃん 『吸血鬼すぐ死ぬ』から ドアを開けただけで即死する吸血鬼
憤慨する猫ちゃん すぐに再生します
憤慨する猫ちゃん 再び死んでしまう吸血鬼 主人公が何回死ぬかがクイズになるってどういうことです?
憤慨する猫ちゃん コウモリに変身したら戻れなくなった吸血鬼
憤慨する猫ちゃん 3話で唐突に登場するアルマジロがツボでした

(C)盆ノ木至(秋田書店)



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