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10月3日〜16日に西武池袋本店(東京・池袋)で開催される「秋の北海道うまいもの会」で、北海道グルメの意外な組み合わせから誕生したコラボメニューが登場する。その中で注目なのが鮭と牛が出会ってできたソフトクリーム「海と山のいくらソフト」だ。各日30本の限定発売で、価格は801円。
「海と山のいくらソフト」は、JAなかしべつのミルクソフトに、鮭の町である標津町で水揚げされた秋鮭の「新物いくら」をトッピング。ソフトクリームの滑らかな舌触りに新物いくらの「プチッ」と弾けるような食感がアクセントとなり、通常の醤油漬けよりも薄味に仕上げたいくらの塩味が牛乳の甘みを引き立て後引くおいしさという。
この他にも、道産牛のローストビーフとうにを一緒に頬張れる「道産牛の切りたてローストビーフ丼〜雲丹まみれ〜」(1620円)、香味野菜とひき肉、トマトのラグーソースにラズベリーを使った「ときいろファームのボロネーゼ」(1481円)なども提供される。
北海道のうまいものがコラボして、さらにうまいものに昇華しているのか、はたまた出会ってはいけなかった2人なのか……。いくらとソフトクリームのハーモニーを堪能してみたいところだ。
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