平成最後のハロウィーンを祝おうと、2018年10月31日の渋谷には多くの人々が集まっています。本日はねとらぼ編集部が厳選した仮装姿の皆さまをご紹介します!
今年の渋谷ハロウィーンは例年に比べてゾンビ系メイクが減少気味。ポリスやバニーガール、赤ずきんちゃんなど、定番の仮装が目立ちましたが、オリジナルの着こなしに挑戦する人も多かったため、それぞれを見比べてみると個性が光って面白かったです。
また夜になると少し気温が下がってきましたが、美脚を生かした網タイツ姿のミニスカート女子が仕事終わりに続々と集結。キレイなお姉さんの笑顔で渋谷の街が華やぎます。
2016年に大流行していた“りゅうちぇる”ファッションの仮装は大幅に減少していたものの、少数存在。ハチ公前にはりゅうちぇる仮装の人を目当てに「写真を撮らせてください」と多くの人が長い列を作っていました。
「大切な日に」のポップを持ったティーン2人は元気いっぱい。バニーガールのお耳に制服のシャツ、体操着のズボンにローファーを合わせた健康的な仮装ででかわいらしいポージングを見せてくれました、
2020年東京オリンピックを勝手に応援するアイドルユニット「ZIPANG(ジパング)」のメンバーは、今年も黒一色の忍者姿で見参。アイらしいルックスで海外からの旅行客に大人気でした。
トータルメンズケアブランド“MARO(マーロ)”は ハロウィーンに合わせてMARVELとコラボしたポップアップストアを渋谷センター街にオープン。MARVELヒーローになり切ったお客さんが店内から手を振ると、歩道からは多くのフラッシュが光りました。
今年は例年に比べて渋谷を訪れている人が多く、右も左もお巡りさん状態でした。特に混雑する渋谷スクランブル交差点には数メートルおきに警察官が配備されており、DJポリスも複数出動。「交差点内での撮影は禁止」の旨をアナウンスすると、通行客はおとなしく指示に従うなど大きな混乱は見られませんでした。撮影にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました! ハッピーハロウィーン!
(Kikka)
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最終日はさらなる盛り上がり!