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漫画『進撃の巨人』(原作:諫山創さん)の5年ぶりとなる原画展が、2019年7月5日から9月8日まで森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)で開催されることになりました。タイトルは「進撃の巨人展 final」。ポスタービジュアルには「最後にして最大」との文字が躍っています。
2014年に上野の森美術館で開催された「進撃の巨人展 WALL TOKYO」では、25万人を超える動員を記録。今回は、原作の世界観を体感できるコンテンツや新たなキャラクター音声ガイド、前回を超える原画展示など、物語の核心に迫る衝撃の体験が味わえるとのこと。
2019年4月からはアニメSeason3(NHK総合)の放送を控えている他、ハリウッドでの実写映画化も決定している同作。11月18日に放送された「情熱大陸」(TBS系)では、諫山さんによる最終回のコマのイメージが公開され、ファンの間では「最終回が近い」との認識が広がりつつある今日このごろ。どのような展示内容になるのか、自分の目でしっかり確かめたいものです。
(ADAKEN)
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進撃の巨人ファンにはたまらないです。