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牛めし弁当を抑えて「のり弁」が王座に JR東日本「駅弁味の陣2018」投票結果が発表

のり弁好きにはたまらない最強ののり弁。

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 JR東日本が旅の楽しみの1つ「駅弁」のNo.1を決める頂上決戦「駅弁味の陣2018」を開催。総合評価が最も高い駅弁「駅弁大将軍」が、福島県「海苔のりべん」に決まったと発表しました。

駅弁味の陣2018
福島県の「海苔のりべん」価格は税込み980円

 駅弁味の陣2018には計56品がエントリー。はがきと公式Webサイトからの投票で選ばれました。

 海苔のりべんは、パッケージに書かれた力強い「のりべん」の文字が印象的なのり弁。海苔を強調するパッケージの通り、ご飯を覆い隠すほどの大きな海苔が2枚乗っています。

 ご飯の部分は2重構造になっており、食べ進めると、ご飯の下からさらに海苔が現れる2段構え。のり弁好きにはたまらない駅弁となっています。

駅弁味の陣2018
青森県の「伯養軒の牛めし弁当」価格は税込み1150円

 総合評価が2番目に高かった駅弁「駅弁副将軍」には、青森県「伯養軒の牛めし弁当」が選ばれました。

 青森県産の牛肉を特製だれを使って、すき焼き風に味付けしており、特製だれにはリンゴが使用され、ほんのりとりんごの香りがするそうです。

駅弁味の陣2018
受賞駅弁一覧

 この2つ以外にも、味覚賞、盛付賞といった各賞を受賞した駅弁も発表されています。エントリーした駅弁は、東京駅、品川駅などのJR東日本の各駅で購入できます。

駅弁味の陣2018
駅弁味の陣2018

(カナブンさん)

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