銀山温泉の雪景色が「きれい」のひと言 モノトーンの世界で赤が鮮烈にきらめく

モノクロ写真と見間違えるほどの銀世界。

[沓澤真二，ねとらぼ]

　銀山温泉（山形県）の雪景色が、思わず息をのむ美しさです。モノクロ写真と見間違うような一面の銀世界に、傘や橋の赤が映えて、ただただうっとり。

赤が差し色になっていてステキ

　撮影したのは写真家の保井崇志（@_tuck4）さん。舞い散る雪や屋根の積雪、古風な旅館や円筒形のポストなど、風情のある景色を写し出しています。

　ツイートには「水墨画のように美しい」「静けさや空気の温度まで伝わってくる」など、絶賛の声が多数。「温泉に行きたい欲」にかられた人も続出しています。

画像提供：保井崇志（@_tuck4）さん

おまけ：編集部員が撮った夏の銀山温泉

夏には夏の風情が

同じ場所をGoogleストリートビューで。夏と冬、どちらもいい