舞台「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」を卒業したばかりの俳優・須賀健太さんが12月18日、Instagramに同作キャストとの集合写真を投稿。作中で舞台となった学校とバレーボール部に対し、「ありがとね。烏野高校排球部」と感謝の言葉をつづっています。
「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」は、高校バレーボールを題材にした漫画『ハイキュー!!』を2015年に初舞台化。初演から数えてシリーズ7作目となる「『ハイキュー!!』“最強の場所(チーム)”」では、主人公の日向翔陽を演じた須賀さんをはじめ、主人公の所属する烏野高校排球部を演じてきたキャスト全員の卒業が明かされており、話題を集めていました。
10月20日に開幕した同公演は12月16日にすべての日程を終了。須賀さんは当日舞台に上がる前、「いこう」という一言を添え、キャストと並ぶ写真をInstagramに投稿したほか、終幕後には「ひとまず関わってくださった皆様に最大限の感謝を!!」と感慨深い様子で、烏野高校排球部を最後まで演じる意気込みをつづっていました。
最後の公演を終え、普段のユニホーム姿ではなく、きっちりとしたジャケット姿を公開した烏野高校排球部のメンバー。コメント欄には、「約3年間お疲れ様でした!」「感動を笑いを青春を本当に本当にありがとうございました!」とねぎらう声の他、「健太くんの日向、大好きです」「皆さんが演じてくれてよかった。最高の舞台でした!」「これからも烏野大好きです!」「本当に2次元からそのまま出てきたような、素晴らしい舞台でした」と絶賛する声が寄せられています。
また、「これからも別のフィールドで須賀くんが飛び続けることを見られること楽しみにしています!」「ハイキューを卒業してもずっと応援してます!」と、これからの須賀さんへエールを送る人もたくさん見られました。
(五月アメボシ)
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