ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

不安や恐怖が先行 賛否分かれるエスカレーター「片側空け」見直し論をネットユーザーはどう見ているか

浸透した慣習を変えるのは難しい。

advertisement

 右に寄るか、左に寄るか。東西で違いがでることでも知られている「エスカレーター」の乗り方。これを見直そうという論調が高まりをみせています。

エスカレーター 片側空け 2列 慣習 マナー

 全国的に定着している「片側をあけて乗る」から、「2列で歩かずに乗る」へとシフトすることで、エスカレーターによる輸送力や安全性の工場に期待できるとして、JRグループや私鉄など、全国の鉄道事業者が呼びかけを強化しています。

 警備員を配置したり、歩かないように促す掲示物を張り出すなど、取り組みが本格化していますが、人々はどのように感じているのか。Twitter上の反応を調査しました。


「“エスカレーターの片側空け”に見直し論」、意見はネガティブ? ポジティブ?

{'type':'pie'、'data':{'labels':['ネガティブ'、'ポジティブ']、'datasets':[{'data':[76.5、23.5]、'backgroundColor':['rgba(255、115、116、.7)'、'rgba(255、183、116、.7)']、'borderWidth':[0、0]}]、'illust':0}}
期間:2018年12月15日〜2018年12月27日18:00(Social Insight 調べ)

 ネガティブ:76.5%、ポジティブ:23.5% と、圧倒的にネガティブな意見が多いようです。

盛り上がり

{'type':'line'、'data':{'labels':['2018/12/15'、'2018/12/16'、'2018/12/17'、'2018/12/18'、'2018/12/19'、'2018/12/20'、'2018/12/21'、'2018/12/22'、'2018/12/23'、'2018/12/24'、'2018/12/25'、'2018/12/26'、'2018/12/27']、'datasets':[{'label':'RT数'、'data':[0、0、1007、707、141、72、13、5、10、0、636、155、0]、'backgroundColor':'rgba(255、115、116、.7)'、'borderColor':'transparent'、'borderWidth':'0'、'pointBackgroundColor':'transparent'、'pointBorderColor':'transparent'}、{'label':'ツイート数'、'data':[7、2、1431、895、212、95、25、29、20、6、1161、295、34]、'backgroundColor':'rgba(255、183、116、.7)'、'borderColor':'transparent'、'borderWidth':'0'、'pointBackgroundColor':'transparent'、'pointBorderColor':'transparent'}]}}
期間:2018年12月15日〜2018年12月27日18:00(Social Insight 調べ)

 12月17日、12月25日に大きな盛り上がりをみせていますが、これは新聞やWebニュース、TV番組などで取り上げられたことがきっかけとみられます。

 反応はポジティブ23.5%に対して、ネガティブ76.5%という結果になり、多くの人が「2列で歩かずに乗る」という乗り方に否定的な反応をみせています。

 しかし、試み自体に否定的というわけではなさそうです。

「エスカレーターの片側空け」と一緒に投稿されたワード


期間:2018年12月15日〜2018年12月27日18:00(Social Insight 調べ)

 関連する投稿に添えられたキーワードをみると、「怖い」「危ない」など、恐怖や不安が表すワードが並んでおり、利用者間のトラブルを予見しているようです。

早い

怖い

危ない

ポジティブなツイート

 広く浸透している「片側を空ける」という乗り方を「歩かずに2列で乗る」へシフトさせることについて、Twitterではさまざまな意見が交わされています。

 それらを見ていくと、賛否以前に「トラブルを避けたい」と考えている人も多く、エスカレーターの乗り方を変えることで発生するメリットとデメリットの話よりも、利用者間のトラブルが起きると予想して、恐怖や不安が先行しているようです。

 この試みが成功するか否か。それは周知に向けた取り組みよりも利用者の不安を払拭できうかどうかが鍵になりそうですね。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る