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どこからともなく近所の猫たちが集まっては、やがて散り散りに帰っていく……そんな猫集会をイメージしたコンセプトブック『ヒミツのヒミツの猫集会』がインプレスグループから発売されました。
猫の生態写真集ではない、世にも奇妙なこの“猫奇書”は『必死すぎるネコ』『残念すぎるネコ』で有名な猫写真家、沖昌之さんの写真と、池澤春菜さん、いしいしんじさん、前田司郎さんという個性的な3人の作家のショートストーリーで構成されています。
巻末には『ざんねんないきもの事典』を監修した今泉忠明さんによる解説も。猫集会の不思議で魅力的な世界へと誘ってくれる1冊です。
彼らは一体何のために集まり、何をしているのか……誰も知らない猫たちの秘密に迫っていきます。
『ヒミツのヒミツの猫集会』は縦155ミリ×横148ミリのA5判変型、お値段はこだわりの“いーにゃんこ円”(1250円/税別)です。
猫の不思議な魅力にやられてメロメロな人、萩原朔太郎さんの『猫町』が好きな人、何かにつけて自分より猫が気になってしまう人……そんな猫好きさんが手に取ってしまう魅力満載です。
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いとおしくなる残念さ。