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『転生したら島耕作だった件』、『イブニング』に特別掲載 「転スラ」主人公がスライムでなく島耕作に

冷静に考えたら、スライムに転生するのも漫画上の人物に転生するのも、ファンタジーには変わりないな。

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 『島耕作』シリーズ(弘兼憲史)と『転生したらスライムだった件(転スラ)』(原作小説:伏瀬/漫画版:川上泰樹)のコラボレーション漫画、『転生したら島耕作だった件』が始動しました。講談社の『イブニング』7号(3月12日発売)と9号(4月9日発売)に、前後編で掲載。執筆は弘兼憲史さんと川上泰樹さん、監修は伏瀬さんと、各作品の著者が直に手がけています。だいぶマジだ。


イメージ まさかのコラボ

島耕作 日本一有名なサラリーマン”『課長 島耕作』(Amazon.co.jpより)

転スラ 漫画版『転生したらスライムだった件』(Amazon.co.jpより)。両作の執筆陣が協力して、「転生 島耕作」を手がけます

 本来の転スラは、サラリーマンの三上悟が通り魔の被害に遭い、異世界でスライムに転生するところから始まります。ところが、今回のコラボ漫画では1984年の日本で、課長時代の島耕作に転生します。三上は華やかな島耕作の立ち位置を手に入れたうえに、その後の歴史を全部知っている状態。バブル期の日本でも無敵の人生を歩むことになりそうです。

 なお、転スラはアニメ版も放送中。弘兼憲史さんが今回のコラボに際し、「スライムに転生した島耕作」のイラストを寄稿しています。大御所がノリノリだ!


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