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ウォルト・ディズニー・スタジオが、最新の映画公開スケジュールを発表しました。2019年〜2027年分のリストから、「スター・ウォーズ」シリーズの新作が、2022年以降に隔年で公開されると判明しています。
リストには、ディズニーが買収を完了した20世紀フォックス作品も掲載されています(関連記事)。特に目立つのは「アバター」の続編で、2作目から5作目までの公開予定年が発表されています。2021年は「アバター2」、2022年は「スター・ウォーズ」新作、2023年は「アバター3」……と、2つのシリーズが2027年まで毎年交互に公開されることになります。
マーベル作品もタイトルは未発表(「UNTITLED MARVEL」と表記)ながら、2020〜2022年に8本を予定。上映中の「アベンジャーズ/エンドゲーム」と6月公開予定の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」から続く、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の展開にも注目が集まっています。
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