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「まだ完全に快復したとは言い切れない」 筋筋膜性腰痛症のALEXANDROS・庄村聡泰、復帰時期を後ろ倒しに

6月のツアーファイナルで復帰を目指すとのことです。

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 ロックバンド「ALEXANDROS」のドラムス担当で筋筋膜性腰痛症で療養中の庄村聡泰さんが5月9日、「まだ万全の状態で演奏することが難しいため、復帰へ向けさらなる療養をさせていただく事となりました」と公式サイトとSNSを通して発表。6月中旬のツアーファイナルでの復帰を目指す考えを明かしました。

アレキサンドロス 庄村聡泰 川上洋平 ライブ 病気 療養
ALEXANDROSメンバー。庄村さんは一番左。(画像はALEXANDROS Instagramから)

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公式Instagramでも療養の延長を報告(画像はALEXANDROS Instagramから)

 4月25日に筋筋膜性腰痛症と診断されたことを明かし、療養のため直近のライブの出演をとりやめると発表していた庄村さん。当初は5月12日の「Sleepless in Japan Tourマリンメッセ福岡」での復帰を目指していたものの、これを撤回。6月2日の「百万石音楽祭 2019〜ミリオンロックフェスティバル〜」まではサポートドラムを迎えての出演になるとして、6月15日と16日にさいたまスーパーアリーナで行われるツアーファイナル「Sleepless in Japan Tour FINAL」での復帰を目指すとしています。

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療養を発表した際のInstagram(画像はALEXANDROSInstagramから)

庄村さんのコメント

先ずは皆様にこの様なご報告をする事となってしまい、大変申し訳ございませんでした

当初、福岡での復帰を目指して参りましたが、まだ完全に快復したとは言い切れない状況にあり、もうしばらくお休みを頂く事とさせて頂きました。

現在ツアーファイナルへ向けて体調を万全な状態へと持っていくべく努めておりますので、ご理解頂けますと幸いです。

引き続き、宜しくお願い致します。




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