5月18日にオープンする東京・原宿のAnimax Cafe+(アニマックスカフェタス)は、6月23日までアニメ「さらざんまい」とコラボを開催します。今回ねとらぼ編集部は一足お先に「さらざんまい」カフェの世界をさらっと味わってきました!
ロケーションと内装
Animax Cafe+は原宿・竹下通りを一本入った神宮前115ビルの3階にあります。一歩入ればお店の中は「さらざんまい」一色。窓際には一稀、悠、燕太のスマホケース模様のタペストリーがかかり、各机に敷かれたマットには場面カットが挟まれています。記者が座った席は、吾妻サラの握手会で春河と一稀が出会うシーンのカットが置かれていました。思い出すだけでつらい……。なお、席料(ポップコーン付き)が300円かかります。
カフェメニュー
カフェメニューはドリンク6種類、フードが5種類の全11種類です。カラータピオカを各キャラクターの尻子玉に見立てた「一稀の尻子玉ドリンク」(650円/税込、以下同)や、白と黒の2色のカレーで警察官コンビを表現した「玲央と真武の”欲望”カレー」(1280円)など、作品にちなんだメニューを味わえます。
記者は「玲央と真武の欲望搾取ドリンク」(650円)をいただきました。ビターなコーヒーゼリー入りのカフェラテに、ホイップクリームが分厚く乗っています。トッピングとして寄り添う玲央&真武もなかの距離感が切ない一品です。意外と甘さ控えめなのがありがたい! コーヒーゼリーはやや吸いづらいので、スプーンでいただいてもよさそうです。なお、食べ物のプロデュースはスイーツパラダイスを運営する井上商事が担っています。
コラボメニューを注文すると1人1枚ペーパーランチョンマットをもらえるほか、メニュー1品につき1点ランダムでオリジナルコースターがついてきます。コースターのイラストはカフェのコスチューム姿がかわいい一稀・悠・燕太・一稀カッパ・悠カッパ・燕太カッパ・玲央・真武の8種類です。
ランチョンマットはさらりとした薄めの紙質でした。コースターは中の見えないボックスに手をつっこんで一枚引く形式です。誰が当たるかは運しだい!
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