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VR×アミューズメント機器でアニメとゲームの世界へ 新エンターテインメント施設「MAZARIA」が池袋に登場

リアルとバーチャルが“まざりあう”がコンセプト。

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 バンダイナムコアミューズメントは5月29日、アニメとゲームの世界を楽しむ新コンセプトのエンターテイメント施設「MAZARIA(マザリア)」の開発を発表しました。2019年7月に、池袋サンシャインシティにてオープン予定です。


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 「リアルとバーチャルがまざりあう」「アニメとゲームの世界に入り込む」がコンセプトの屋内型施設で、VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術と空間演出を通して、憧れの世界に入り込む感動を体験、共有できるとしています。施設名の「MAZARIA」は、ゲームやアニメの世界に「まざりあう」、ゲーム中で一緒に戦った仲間に「まざりあう」など、同施設で味わえる体験と共感を表す造語。

 同社はこれまで、VRエンターテインメント施設「VR ZONE」(関連記事)や、屋内次世代型アスレチック「TONDEMI」など、幅広い年齢のユーザーを対象にしたさまざまな施設を展開。新施設の「MAZARIA」は、これまでで得た開発力を結集し、バンダイナムコグループのリアルエンターテインメント事業戦略をけん引する施設として開発を進めているとのこと。

 オープン日や導入されるアクティビティの詳細については順次発表される予定です。



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